よくあるご質問
- 居住しながら販売活動はできますか?
- 居住中でも問題ありません。多くの方は、居住しながら販売活動をしています。
ご内覧などについても、お客様のご都合に合わせて都度調整致しますので、ご安心ください。
- ローンが残っている状態でも売却できますか?
- 住宅ローンが残っていても不動産を売却することは可能です。ただし、売却価格がローンの残高を上回り、その金額で完済できることが条件となります。もし売却価格がローン残高を下回る場合、不足分を自己資金で補うか、「買い替えローン」などの金融商品を利用する必要があります。また、売却の手続き中は金融機関との調整が必要になるため、早めに相談することをおすすめします。事前に不動産の査定を依頼し、おおよその売却価格を把握した上で、ローンを完済できるか確認しておきましょう。
- 不動産売却に適したタイミングや時期はありますか?
- 一般的に、不動産の売却に適している時期は「春(新年度の始まり)」や「秋(引っ越しシーズン)」とされています。また、金利や市場の動向、不動産の築年数なども影響するため、大きなトレンドも意識しておくことが大切です。
- 査定だけお願いしてもいいのですか?
- 査定だけでも問題ありません。 不動産売却を考えているが、まだ具体的に売却のタイミングが決まっていない場合や、 現時点での市場価値を知りたいなどございましたら、まずかお気軽にご相談ください。
- 査定にはどれくらい時間がかかりますか?
- 不動産の査定方法には、「机上査定」と「訪問査定」の2種類があります。
【机上査定】
物件を実際に見ずに、売却予定の不動産情報をもとに査定を行う方法です。
周辺の類似物件の売却事例や市場の動向を考慮し、おおよその査定金額を算出します。1日~2日ほどで結果をお伝えできます。
【訪問査定】
不動産会社の担当者が実際に物件を訪れ、間取りやリフォームの必要性、道路との位置関係、境界の有無(戸建や土地の場合)などを細かく確認します。これに机上査定の情報を加味し、より精度の高い査定価格を算出します。調査状況にもよりますが訪問査定後、2日~3日ほどで結果をお伝えできます。
- 仲介手数料はいくらかかりますか?
- 不動産会社が受け取る仲介手数料の上限は、宅地建物取引業法で以下のように定められています。【仲介手数料の計算方法(税抜価格を基準)】
●400万円超の物件→ 物件価格 × 3% + 6万円 + 消費税
●200万円~400万円の物件→ 物件価格 × 4% + 2万円 + 消費税
●200万円以下の物件→ 物件価格 × 5% + 消費税
※不動産の販売価格は「税込表示」ですが、仲介手数料は「税抜価格」をもとに計算します。
- 税金についての相談もできますか?
- はい。お気軽にご相談ください。一般的な制度の概要などについてはご説明可能ですが、お客様の状況によって、適用の可否などもございますので最終的には、関係各所へのご確認をお願いしています。